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久々に涙した映画 LION [株主優待]

お正月録画用に、ブルーレイレコーダーを整理して場所を作っていたら、映画天国(深夜2時くらいから始まる)に、見ていない映画を発見[目]

「LION」(ライオン~25年目のただいま)という映画です。

おもしろそう、録画予約する時にざっと内容はチェックしてあるので、好みにあった映画だと思われます[揺れるハート]

それで観て、よかったらBDにダビング保存、普通以下だったら消去にしようと、見始めました。

ロケーションは、1986年インドの片田舎

サル―という少年が主人公です、貧しい家なので、サルーと兄は石炭車に忍び込み、石炭を盗んで生計を助けていました。

しかしある日、サル―は空の列車で兄を待っていたのですが、その列車が走りだし・・・

2,3日後にやっと電車の到着駅の街で、生きていくほかはありませんでしたが、子供は売買されるような時代で、何度も危ない目にあいながら、ついには、オーストラリアの夫婦の養子になり、愛につつまれてやっと子供らしい幸せがおとずれます。

しかし、彼は自分が幸せを感じれば感じるほど、故郷の家族が気にかかるようになります。

そして時は流れ

と、ご紹介はここまで。



久々に、涙がとまりませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

涙腺弱ってる?

いや、逆に年と共に泣けなくなっているのですよ。

しかも、このお話、実話のようで、最後に本人や育ての親や成長過程の写真などを公開しながら、エンディングを迎えます[あせあせ(飛び散る汗)]

「ライオン25年目のただいま」2017年
今ならAMAZON プライムでも観られます。

デヴ・バテル、ニコール・キッドマン 監督ガース・デイヴィス

いやーこれは保存版です


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