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山本有三記念館 [株主優待]

すぐに到着の山本有三記念館

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大正末期に建てられた本格的な洋風建築です。
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1936年から1946年まで家族と住んだ家です。

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この家で代表作の路傍の石を執筆しています。
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わたしは、この本しか読んでいません。

今、母の部屋に行って書棚をみてみたら母の文学全集の中に路傍の石と、真実一路がありました。 文庫本ではないのに、昔の本は字が小さくて驚きます。 読めるかなあ、自信はないけど読み直してみたいと思います。

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この洋館は、戦後進駐軍に接収されその後は、東京都を経て最終的には三鷹市に寄贈されてこの記念館になりました。

暖炉がある居間や、重厚なつるつるの手すりのある階段はしびれます。

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これは本当にすべてがその時代の建物?

おしゃれすぎて、信じられません、受付の方に聞けばよかった。

お城もそうだけど、ほとんどが復元だったりしますから。

でも階段と比較的質素なステンドガラスの窓と、洋間の床は間違いなく当時のものでしょう。

床の写真取り損ねました、箱根土産の寄木細工のような細かい木を組み合わせた贅沢な物でした。

そして、ここに入る時に気づいた大きな悲劇

なんと、バイクに取付けたナビ用のスマホホルダーむりやりカバーごと取付けたので、カバーに挿していたクオカード2枚紛失[ちっ(怒った顔)]

1枚は、500円未満です。
もう1枚は2000円の未使用

まあ、事故にあったと思えば、安上がりです。

海外に行くと、必ず何かをなくします、必ずです。

帽子とか、スカーフとか、暑くなって脱いだセーターとか。

でも、厄落としをしたと思う事にしてます、トラブルにであわなかった身代わり。
今回もそう思う事にしましょう( ;∀;)

東京都三鷹市 山本有三記念館
入場料300円
JR中央線三鷹駅南口から徒歩12分


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