NISA書類がきてしまいました。1年はやい [株主優待]
NISA(少額投資非課税制度)が始まったのは、2014年です。
年間120万(最初は100万)までの投資で得た差益・配当には税金がかからない、という制度です。
わたしはこれを株の一般NISAにあてています。
年に1度設定したら、途中で証券会社を変える事もできません。
NISAは5年以内だけの優遇ですから、もしその時に下がってしまっていたら売りたくありません。
配当金や売買益にはしっかり税金がかかる口座(特定口座、一般口座)にうつされます。
その後は、年間の配当金から、20.315%の税金がかかるし、もし値上がりして売った場合にも、利益にたいしての上記税金がかかってきます。
だけどです、ロールオーバーというシステムがあり、
もしかしたら、来年値上がりして、来年売れば無税で利益がそっくりもらえるかもしれない
あるいは、配当がとても多いので、無税で受け取りたい、という株に関しては
本人が選択してNISAに残せるのです。
ただし、その残した分は年末の時価で、翌年の120万の枠から差し引きになり、
NISAで購入できる分は減ってしまいます。
という、選択を毎年しなくてはなりません。
今年で3回目のロールオーバーになりますが、初年度はわけわからず、
好きな株を残したりしていましたが、そういうものではないのが昨年から理解できています。
配当の高い物を残す
配当が良くても優待がなくなり近いうち売るかもしれない株を残す
というのは、わたし個人の判断です。
今年のNISAから追い出され候補(NISAで買って5年たつ株式)がマネックスからの書類に書かれてあります。
すかいらーく 200株
ファルコHD 100株
あおぞら銀行 100株
ミニストップ 100株
今年は、そう悩む事はないです。
すかいらーく 売る気はなし、配当はたいしてない
ファルコ 配当3.28% 残します
あおぞら銀行 7.04% 残します
ミニストップ 売る気はなし、配当1.42%
なので、ロールオーバー(NISAに残す株)はファルコの100株と、あおぞら銀行にほぼきまりです。
この2つをのこすと、翌年の120万NISAで買えるはず分から差し引かれて(12月末の時価)翌年買えるNISA株の金額が決定します。
仮に、50万NISA枠があり、買いたい株が60万だったとしたら、それはもうNISAでは買えません。
マネックス証券は、NISAの取引手数料も0円なので、配当のいい株はなるべくNISAで買いたい
ロールオーバー選択書類の提出は11月30日必着なのですが、書類をだしていたとしても12月28日(2020年度)までの間に、売る事もできます。
昨年度は、まあまあの配当のマックスバリュ東海のロールオーバー届けをだしていましたが、12月に入ってからあまりにも値上がりしたので、
売ってしまいました。
その分翌年のNISA枠がちゃんと広がります。
意外とNISAやっている方少ないのですが、これもマイナポイントとか
Go To イートとかと同じで、めんどうくさいんでしょうか?
めんどうくさいですわ
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年間120万(最初は100万)までの投資で得た差益・配当には税金がかからない、という制度です。
わたしはこれを株の一般NISAにあてています。
年に1度設定したら、途中で証券会社を変える事もできません。
NISAは5年以内だけの優遇ですから、もしその時に下がってしまっていたら売りたくありません。
配当金や売買益にはしっかり税金がかかる口座(特定口座、一般口座)にうつされます。
その後は、年間の配当金から、20.315%の税金がかかるし、もし値上がりして売った場合にも、利益にたいしての上記税金がかかってきます。
だけどです、ロールオーバーというシステムがあり、
もしかしたら、来年値上がりして、来年売れば無税で利益がそっくりもらえるかもしれない
あるいは、配当がとても多いので、無税で受け取りたい、という株に関しては
本人が選択してNISAに残せるのです。
ただし、その残した分は年末の時価で、翌年の120万の枠から差し引きになり、
NISAで購入できる分は減ってしまいます。
という、選択を毎年しなくてはなりません。
今年で3回目のロールオーバーになりますが、初年度はわけわからず、
好きな株を残したりしていましたが、そういうものではないのが昨年から理解できています。
配当の高い物を残す
配当が良くても優待がなくなり近いうち売るかもしれない株を残す
というのは、わたし個人の判断です。
今年のNISAから追い出され候補(NISAで買って5年たつ株式)がマネックスからの書類に書かれてあります。
すかいらーく 200株
ファルコHD 100株
あおぞら銀行 100株
ミニストップ 100株
今年は、そう悩む事はないです。
すかいらーく 売る気はなし、配当はたいしてない
ファルコ 配当3.28% 残します
あおぞら銀行 7.04% 残します
ミニストップ 売る気はなし、配当1.42%
なので、ロールオーバー(NISAに残す株)はファルコの100株と、あおぞら銀行にほぼきまりです。
この2つをのこすと、翌年の120万NISAで買えるはず分から差し引かれて(12月末の時価)翌年買えるNISA株の金額が決定します。
仮に、50万NISA枠があり、買いたい株が60万だったとしたら、それはもうNISAでは買えません。
マネックス証券は、NISAの取引手数料も0円なので、配当のいい株はなるべくNISAで買いたい
ロールオーバー選択書類の提出は11月30日必着なのですが、書類をだしていたとしても12月28日(2020年度)までの間に、売る事もできます。
昨年度は、まあまあの配当のマックスバリュ東海のロールオーバー届けをだしていましたが、12月に入ってからあまりにも値上がりしたので、
売ってしまいました。
その分翌年のNISA枠がちゃんと広がります。
意外とNISAやっている方少ないのですが、これもマイナポイントとか
Go To イートとかと同じで、めんどうくさいんでしょうか?
めんどうくさいですわ
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