アミラーゼという物質が多い人の悲劇

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本日の白菜
みそ汁です
白菜100g、油揚げ 半枚使い、2杯分

残は668g そもそも最初は何グラムあったのでしょう？

おいしいうちに全部いただきたいものです

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昨日のテレビバラエティ かりそめ天国

以前やった企画の続きになるのですが、

片栗粉を使った料理、食べているうちに

あんが、とけてさらさらになってしまう

自分で片栗粉を使いあんかけ料理を作るときは最初から少し硬めにするし、

昔近くのなじみの中華そば屋さんに入ってもやしそばを注文するときは、

「あんを硬めにしてください」とお願いするのですが、

実は、そういう人は特殊で、唾液の中にアミラーゼという物質が多く含まれているから、という事を知りました。

マツコさんがまさにそれで、スタジオ内で、３，4口食べているうち、みるみるうちにあんかけのあんがさらさらのスープになって行くのです

口をつけたスプーンを皿に入れる、それの繰り返しでアミラーゼが料理に入って行くらしい

わたし自身がそうなので

片栗粉のあんかけは、そういうもの

と昔から思っていたのに有吉さんとスタジオのほとんどのスタッフのあんは、

最後までとろとろしているので、逆にそちらに驚きました

アミラーゼね～、知らなかったわ

昨夜はそのテーマの続きで、これを打破する方法はないか、という事でした

片栗粉の量を多くしてもマツコさんにはダメで
わたしはそれである程度解決できます

カテキンがアミラーゼを阻害、カテキンを売りにしているようなお茶を飲みながら食べるとよいそうです

番組スタッフはそれで解決したのですが、マツコさんはカテキン茶をのみながら食べても、やはり3口くらいで、あんかけはスープになって行きました

ちなみに、昨日の中華丼のあんも強めにしています

そして、皮肉な事にわたしはあんかけ料理が大好きなんですね～



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