朝一番、サヨナラした中山くん

昨日の東京は一時期、土砂降りだったと、いうことですが、

我が地域は、東京から仲間外れにされて一滴も降りませんでした。


正解なのか、不正解なのかわからないけど、

土曜日に優待廃止お手紙がきた、トラスコ中山くんを寄り成りで売りました。

寄り成りとは、朝の9時に始まる前の株式市場で、注文を「いくらでもいいから」

と売ったり買ったりすることですが、いくらでもいいと言っても、

自分で値段を決めて、買いたい人、売りたい人もいるので、その人に合わせるという意味ですね。

極端な上げ下げは、値幅制限というのがあるので、いきなり半額になったりはしません。

値幅制限については、こちらの記事に


トラスコ中山の優待は、中止ではなく、廃止だし、とくに配当もよくないし。

持ち続ける魅力がありません。

買いと売りを同時におこない、優待と配当をただ取りする1日だけの株主こそ排除すべきで、

長く株主になっている人を救おうとしない会社の方針は、

許せません。

とは、いっても今回は、多少なりとも含み益があったので、

3年分の優待を、先取りって事で。

利益は、税金を引かれ証券会社のわたしの口座に入っていくので、

手元に優待が届く喜びがないんですよね～



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