身近にコロナで亡くなった人がでた

今日朝、配達された、灯油をしまっていたら、

お隣さんと顔を合わせました。

自転車で、どこかへおでかけの様子だったのですが、

ちょっといつもと表情がおかしい



「亡くなったの」

「えっ！！」

80代ご夫婦と息子の3人暮らしなので、すぐにご主人がなくなったと察しました。

「いつ？ なんで？」

「コロナで、、、21日に」

昨年の暮れから入院していて、コロナだったのでずっと面会できなかったらしい。

コロナも抜けて結局死因は、肺気腫だったので

最後に1回だけ意識がない状態で会えたという

お医者様が写真をとってくれた、とスマホを見せてくれました

防護服を着た彼女と、鼻に管をつけたベッド上のご主人との

悲しいツーショット


わたしは、お隣で中学生の頃から、の隣人ご夫婦なので

親戚の叔父よりショックです。

自作のお野菜や、新潟から送られてくる農作物もいつもいただきます。

先月も、たくさんの銀杏をいただいています。


すぐに、お線香だけあげに行きました

コロナなので、お通夜お葬式なかったそうです。

近い身内だけで、荼毘にふしたそうで、

白布につつまれたお骨と急遽そろえたピカピカの仏具だけでした。

仏具のピカピカっで、本当にむなしい