教場Ⅱ

今日の大発会は、緊急事態宣言をみすえて大きく下がりました。

特に、飲食系、旅行系が下がりました。


そして、大晦日の渋谷や、朝開場にした神社の対策もむなしく、

通常どおりの混みようです。

いや、開門まえの神社入口なんて、ぎっちり詰まっていました。
行ったわけでありません、テレビでみただけね

GO TOでその気にさせられた人たちは、緊急事態宣言を発されても聞く耳もたないでしょう。

だから店の方を閉めちゃう、それしかないのでしょうか？


昨夜のドラマ 教場Ⅱが、面白かったので

今日、録画してあった1年前の教場（Ⅰ）を最初から見直しました。

なお、ネタバレやあらすじはまったくなく、

わたしの勝手な感想のみです

教場とは、警察学校の実技訓練のようなもので、

ここを卒業して、各地交番などに配置される直前の教育機関だそうです。

昨年の主な出演者の教習生は、

大島優子さん、三浦翔平さん、工藤阿須賀さん、川口春奈さんなど。

各生徒の、個人的な事情で、事件が起きるのですが、

とてもよく描かれてあります

基礎の小説がいいのでしょう

昨年終わった時、本を読もうと思っていましたが、

結局読めませんでした。

風間公親教官のセリフがいいです。

生徒に、毎回退所届をつきつけて、

サインして持ってこい、いつにする？明日かあさってか、なんなら今でもいい

教場Ⅱの昨夜は、前編で今日はその後編になります。

出演者は、濱田岳さん、矢本悠馬さん、松本まりかさん、重岡大樹さんなど。

教場Ⅰの最後に、新しい生徒をむかえるシーンがほんのちらっとあり、

その中に、上白石萌歌さんがいて今回出演されていたのですが、もう一人伊藤健太郎くんも写っていました。

あんな事件を起こさなかったら、今回の教場Ⅱにかなり重要な役ででていたのでしょうね。

木村拓哉さんは、コスプレ恋愛ドラマばかりだったので、

教官役はとても新鮮で、純粋に演技が光っています。

木村拓哉さんでなくては、あんなオーラのある役は難しいでしょう。

今晩、21時からの教場Ⅱの後編がとても楽しみです。

今年こそは、原作本も読みたいな。


このコロナ禍、撮影も大変だったでと思いますが、

在宅を求められている今、このような気を入れてみられるドラマはとても有難いです。



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