モロッコで買ったもの [旅行]
やっと旅行の疲れもとれました。
もうあと何回海外旅行に行かれるでしょうか?不安になった今回の旅行でした。
モロッコは近ければもう1度行きたいところですが、あの飛行時間と乗り継ぎ時間を考えると、もういいかな、と思います。
フェズの街は想像以上に幻想的でまるでゲームの中の世界に迷い込んだようです。
変な表現でごめんなさい、わたしはドラゴンクエストシリーズをずっとやっています。
(今はもう6年もドラクエ10オンライン)ドラクエの旅の途中で現れた町や塔や教会などが息をのむような異次元の世界なのです。
階段に座っているおじいさんなども、まるでゲームのキャラクターです。
「村人に話しかける」コマンドを使いたくなります。
ラクダにも乗りました。
旅行会社のオプションには入っていません、そして添乗員の説明。
「会社からはすすめられていません、
なぜならラクダから落ちて怪我をされた方もいます。
でも現地添乗員に頼まれたので、紹介だけはします。
砂漠の日の出を見るために小高いところまで行くのですが往復で1時間を、歩いていくかラクダで行くか皆さま各自判断してください。なおラクダは現地通貨400デルハム、ユーロで40ユーロ、円だと5000円になります。
そして、会社のオプションではないので、一旦、ツアーの離脱という事になり、一筆書類にサインをいただきます。
よくお考えになって、決めてください」
わたしは迷いなく参加しました、今回の旅行を申し込む際オプションでもラクダ乗りがないのか~せっかく砂漠へいくのに、、、、と少々残念に思っていたからです。
楽しかったです、そしてあの砂漠の砂は、日本の海岸の荒い砂と違ってパウダー状で数歩歩くのもたいそうなエネルギーが必要なので歩いて行った方もいましたがずいぶん疲れたと思います。
日の出も美しくて感動的でした。ラクダ使いが、いろいろなポーズを演出してくれて、カメラに収めてくれました。
そしてモロッコの代表的なお土産は、
バブーシュという先の尖った皮のスリッパ
バラの香水
アルガンオイル
なので、ツアーお決りの土産物屋めぐりも組み込まれてありますが、わたしはどれにも興味がありません。
そして海外旅行に行ってきた方からも、こういったお土産をいただくのですが、うれしいと思った事もありません。
アルガンオイルなど、いただいても数年まったく開封せず、今回モロッコに行く直前にどんなものか、開けてみましたが、油です
これを顔や髪につけるといいそうですが、こんなギトギトしたものをつけたら、すぐに洗い流したいしろものです。
海外へ行くとよりたいのは、現地の人が使うスーパーマーケットや、市場です。
今回も最後のホテルの隣にあったスーパーによる事が出来ました。
そこで買ったのが、イチジクのジャムと、カカオ72%のチョコレート。
あとは、小売店で買った量り売りの白胡椒の粒です。
イチジクジャムは1瓶なんと、50円程度。
カカオ72%チョコは220円ほどでしたが、180gもあってその厚みに圧倒されました、折ろうと思ってもおれません、仕方なく包丁でたたくように切りました。
味もあまり甘くなくて最高です。
スーパーに行くと、その国のカルチャーも物価もよくわかります。
最後の日のマラケシュは市内観光か、フリータイムか選べましたので、わたしはフリータイムを選びました。
これもこのツアーのとても良いところでした。
羽田についたのは22時頃です、本当はカタール航空のサービスで平和島温泉深夜パックがついていたのですが、飛行機も遅れず家の近くの最終電車に充分間に合うので、温泉にはいかず、まっしぐらに帰宅しました。
疲れたけど、全員一人参加の気楽な旅でした。
ポチっとしていただければ幸せです(^_-)-☆
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もうあと何回海外旅行に行かれるでしょうか?不安になった今回の旅行でした。
モロッコは近ければもう1度行きたいところですが、あの飛行時間と乗り継ぎ時間を考えると、もういいかな、と思います。
フェズの街は想像以上に幻想的でまるでゲームの中の世界に迷い込んだようです。
変な表現でごめんなさい、わたしはドラゴンクエストシリーズをずっとやっています。
(今はもう6年もドラクエ10オンライン)ドラクエの旅の途中で現れた町や塔や教会などが息をのむような異次元の世界なのです。
階段に座っているおじいさんなども、まるでゲームのキャラクターです。
「村人に話しかける」コマンドを使いたくなります。
ラクダにも乗りました。
旅行会社のオプションには入っていません、そして添乗員の説明。
「会社からはすすめられていません、
なぜならラクダから落ちて怪我をされた方もいます。
でも現地添乗員に頼まれたので、紹介だけはします。
砂漠の日の出を見るために小高いところまで行くのですが往復で1時間を、歩いていくかラクダで行くか皆さま各自判断してください。なおラクダは現地通貨400デルハム、ユーロで40ユーロ、円だと5000円になります。
そして、会社のオプションではないので、一旦、ツアーの離脱という事になり、一筆書類にサインをいただきます。
よくお考えになって、決めてください」
わたしは迷いなく参加しました、今回の旅行を申し込む際オプションでもラクダ乗りがないのか~せっかく砂漠へいくのに、、、、と少々残念に思っていたからです。
楽しかったです、そしてあの砂漠の砂は、日本の海岸の荒い砂と違ってパウダー状で数歩歩くのもたいそうなエネルギーが必要なので歩いて行った方もいましたがずいぶん疲れたと思います。
日の出も美しくて感動的でした。ラクダ使いが、いろいろなポーズを演出してくれて、カメラに収めてくれました。
そしてモロッコの代表的なお土産は、
バブーシュという先の尖った皮のスリッパ
バラの香水
アルガンオイル
なので、ツアーお決りの土産物屋めぐりも組み込まれてありますが、わたしはどれにも興味がありません。
そして海外旅行に行ってきた方からも、こういったお土産をいただくのですが、うれしいと思った事もありません。
アルガンオイルなど、いただいても数年まったく開封せず、今回モロッコに行く直前にどんなものか、開けてみましたが、油です
これを顔や髪につけるといいそうですが、こんなギトギトしたものをつけたら、すぐに洗い流したいしろものです。
海外へ行くとよりたいのは、現地の人が使うスーパーマーケットや、市場です。
今回も最後のホテルの隣にあったスーパーによる事が出来ました。
そこで買ったのが、イチジクのジャムと、カカオ72%のチョコレート。
あとは、小売店で買った量り売りの白胡椒の粒です。
イチジクジャムは1瓶なんと、50円程度。
カカオ72%チョコは220円ほどでしたが、180gもあってその厚みに圧倒されました、折ろうと思ってもおれません、仕方なく包丁でたたくように切りました。
味もあまり甘くなくて最高です。
スーパーに行くと、その国のカルチャーも物価もよくわかります。
最後の日のマラケシュは市内観光か、フリータイムか選べましたので、わたしはフリータイムを選びました。
これもこのツアーのとても良いところでした。
羽田についたのは22時頃です、本当はカタール航空のサービスで平和島温泉深夜パックがついていたのですが、飛行機も遅れず家の近くの最終電車に充分間に合うので、温泉にはいかず、まっしぐらに帰宅しました。
疲れたけど、全員一人参加の気楽な旅でした。
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2018-06-25 21:13
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