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角川武蔵野ミュージアムのデジタルゴッホ [株主優待]

ずっと気になっていた

「ファン・ゴッホ 僕には世界がこう見える」という角川ミュージアムのイベントに行ってきました

ゴッホイベント.jpg

車の方が絶対近いなと、思っていましたが

本当に近かった

土曜日うまいぐあいに、次男がきて

行きたいと言ったら連れてってくれました[ぴかぴか(新しい)]

さくらタウン.jpg

角川ミュージアムの建物は完成した時

あちこちのテレビ番組で紹介されていた

斬新な隈研吾氏の設計の美術館?図書館?

角川ミュージアム.jpg

埼玉の僻地に、どえらいものを作ったものです

行ってみて気づきましたが、かつて親戚が住んでいたところから歩ける距離でしので、店も何もないド田舎だったのを知っています

中の凹凸のある壁に投射されるゴッホの作品

ゴッホ自画像.jpg


ゴッホ投影.jpg


ゴッホひまわり.jpg


フラッシュ使用以外の写真撮影はOKでした

SNSへの注意事項もなかったので

動画も撮ってみました

※ 音楽でます 要注意


こんな感じで、絵が動いた立体感を出したりしています

いちばん好きな星月夜の時は目を離せなかったので、1枚も写真に残っていないのは残念です

もちろん、とてもよかったです

ホール内には、ハンモックやヨギボーが置いてあり

好きなスタイルで何時間でも、といったコンセプトです

入口でQRコードをかざすとガイドがスマホから流れますが

接続者が多いせいか、わたしはとうとう接続できませんでした

次男のi-phoneがかろうじて、接続でき

絵の説明が同時に流れてくれますが、

年中スマホがかたまって音声が落ちてしまったのが残念でした

黄色い家.jpg

これはおそらく、ゴッホが住んでいて

絵にもなった「黄色い家」の現在だと思います

そういう事情でガイドを聞き逃したので

わたしの想像です、違っていたらごめんなさい


表には、ゴッホ展のように年表などが

貼ってあり、結構しっかり読んでしまいました

ゴッホはフランスのイメージですが

オランダの田舎が生誕地ですので

ゴッホ美術館はオランダにあります

次男がオランダに行った時のお土産に

ひまわりの1枚のミニ絵画レプリカを買ってきてくれました

そしてわたしはそれがあるから行ったという訳でもないフランス旅行で

ゴッホの「夜のカフェテラス」「跳ね橋」の場所
現在でもその店は絵にあるような形で営業中

ゴッホの入院していたアルルの精神病院跡にも行っています

鮮明な黄色と濃紺の色使いに加えて、

なんか縁があるから好きになったという画家ではあります

回数を数える程しか行っていない美術展なのに

ゴッホ展だけは2回行っていますしね

とてもよい、1日でした



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