飛鳥山公園と都電

東京の桜は満開です

そんなニュースを朝、聞いて

いてもたってもいられなくなり、

我が町の桜並木で有名な学園通りへ

ところがです。

3分以下。そうか、東京は満開だけど、ここは東京のはずれなんだ

そこからバスに乗って

テレビの散歩番組で知った飛鳥山公園へ行ってみよう

都電も乗りたいし今日は天気の心配もありません。

緊急事態は解除されたし、桜は短い


ってことで、そのままバス2本乗り継ぎ、地下鉄にのって

西巣鴨、降りて少し歩き新庚申塚から都電で、飛鳥山

都電いいなあ、なにより高い階段上がらなくて済む

でも今はホームがちゃんとあるのよね

わたしの知っている都電は、待っているところも平地だったわ

東京の都電路線はここ荒川線 1本になってしまいました。

早稲田から、三ノ輪橋までの30駅だけです。

子供の頃は、どこに行くのも都電だったのにね～

昼の時間、6分間隔で来ると、時刻表にかかれてあります

来た！

バスよりいいなあ、

周囲の家が近い

めずらしくてきょろきょろしちゃいます。

飛鳥山公園来た事はなかったけど、平日なのにすごい人

陸橋の上には、カメラを構えた人々がたくさん

都電と桜をとる人たちです

飛鳥山公園内も、今日は日曜かと思うほど。

園内には、わたしにとって懐かしい色の都電と

ほとんど、縁はなかったSLが展示されていました。

渋沢栄一展もやっていました。

でも、今テレビで録画している大河ドラマ青天を衝け

あまり面白くもなく、もう見るのやめようかなと思っていて

3週分くらいたまってもいるし、、

はっきり言って、渋沢さんには興味がないので、

入館はやめておきました。

渋沢栄一（しぶさわえいいち）は、日本の近代経済社会の基礎を築いた人物です。埼玉県の農家に生まれ、幕末の20代のころ武士となり、明治維新後は大蔵省の官僚、実業家として活躍しました。飛鳥山公園内にある旧渋沢家・飛鳥山邸（あすかやまてい）は、渋沢栄一の本邸です。戦災で主屋などは消失し、現在では二つの建物だけが残っています。


お昼時だったので、公園の中にきているキッチンカーの前で何にしようか考えていたら

最後のご飯ものが終っちゃって、、、

揚げピザと、揚げパン？実はきなこ揚げパン昨日食べたばかり

じゃあ、磯唐揚げってやつでいいか

350円

醤油ベースの味付けで、海苔をまいただけなのに、

これアリだなあ

外を歩いているときは、あまりお腹すかないので、

結構満たされました。

家にいるときには、あんなに食欲旺盛なのに

公園はそれほど広くはなく、端の方まで行ったら

これもテレビで見た、パークレール

小さな12人乗りのケーブルカーです

公園がこの混み具合でしかも無料なのだから、絶対乗れないな、と思いましたが

たいした列もなく、待っていたら2回目に乗れたのです

でもわらっちゃうくらい、すぐ降ろされました

30秒ね

降りたら、上がりパークレーンの行列がすごいです。

なぜって、降りたところが、王子駅前だったのです

なるほど

上りはこれ使えば楽だよね、使わなかったら九十九折の長い坂道をあがらなくてはなりません。

のど乾いたので、表にたくさんのテーブルおいてある

マックみっけ ←キムタク風に

クリームソーダのグレープにしました

なぜか、ここはフィズフロートがない

王子駅前からも、都電がでていたので乗って帰りました。

都電いいなあ

今度都電の旅にでようかなあ

ところで

今日のわたしの株のさがりようといったら、、、


売らないから関係ないけれども。


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