続・高尾山 ゆりありく

テレビでご存知の方もいらっしゃるでしょうが、

ゆりありくというのは、人間のゆりあさんと、りく君というニホンザルコンビの芸人さんです。

でも、りく君は、昨年の4月に亡くなりました。

そのあとに、ゆりあさんは、くぅ君という若いおさるさんを二代目として育てました。

その様子は、テレビのドキュメンタリーで、紹介されていて、

りく君がなくなったシーンは、泣けてしまいました。

日光猿軍団の一員です。

そんな有名な、ゆちありく（今はゆりありくぅ）が高尾山のサル園で、570円でみられるなんてちょっとおどろきました。
入場料もかかるので合計1000円ですね

りく君の頃からの芸ですが、ゆりあさんが

「はたちでーす」
「綾瀬はるかでーす」というと、

くぅ君は、しっかりゆりあさんをどついて、わらいをとります

でもまだ、若くて芸も少ないので、特技の綱渡りなどして客席をまわり楽しませてくれました。

この日最終のショーの観客は、10人くらいでした。

その前の回をちらっと覗いたら、2名だったので、

山道の混みように比べたら、さびしいものです。

20分くらいのショーが終って、又、リフトに乗り

わたしも帰路につきました。

リフト乗り場、行列でしたが待ち時間は20分くらいだったかな？

3時を少し過ぎていました。
久しぶりの、レジャーの外出です。

本当は、今週末娘の家に行こうと思っていました。

榛名山の近くに住んでいるので、紅葉がきれいな場所です。

こんなにコロナがひどくなってきたので、行く気はうせました。

紅葉は、高尾山でみてきたので、まあ、いいか。


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