優待ラッシュ祭り終わりました [株主優待]
6月は、在宅でも優待祭りで楽しめましたが、気が付くとお祭りは終わってしまいました
熊本は、たいへんな事になっています。
かつてないほどの河川被害だそうです。
毎年、日本のあちこちで川が氾濫、本当にお気の毒です。
東京人は、他県にいくな~
夜の街にいくな~って言われているけど、
そんな不満なんて、贅沢なものだと身にしみました
家でエアコンかけて在宅がどんなに幸せな事か。
そして、昨日は買ってあった「大家さんと僕 これから」の一気読み
感動する、と聞いていたけど
本当に涙が、にじみました。
ご存知でない方に軽く紹介します。
カラテカという吉本興業のお笑いコンビで、
あの、解雇された入江慎也の相方の、
矢部太郎さんが自身の入居先の大家さんとの心あたたまる交流を描いたコミックです。
大家さんは、高齢の一人住まいで、もとはお嬢様だったらしく、
お買い物はすべて新宿の伊勢丹にハイヤーででかけます。
矢部さんがお食事に誘われる時には大家さん行きつけの高級店ばかり
でも矢部さんも大家さんも、小さくて細くて、
食などの量もとてもあうところが、おもしろいです。
そんな、大家さんとの生活がついに終わってしまうのが、
今回の「これから」です。
矢部太郎さんは、「進ぬ(め) 電波少年」の時から大好きでした。
テレビでは、アフリカにポンとなげだされて、
もちろんスワヒリ語などしゃべれずに、そこで原住民とコミュニケーションをとりながら、
生きていけるかどうか?という実験的で無謀な企画でした。
最後には結構会話ができるようになり、そのあとはモンゴルに韓国に、、、
あちこち同企画で行かされて、結果矢部さんは5か国語くらい日常会話ができるようになったのです。
今人気MCになっている、有吉弘行さんも、この番組の企画出身で、あの猿岩石ユーラシア大陸の横断は有名ですね。
矢部さんのお父様も漫画作家で、その影響でしょうか数年前に、
初刊を発行しテレビでさわがれました。
もちろん初刊も読みましたが、矢部さんのテレビ出演が多くて、
書かれた内容は、全てと言っていいほど、
矢部さんがテレビでおはなしされていた事ばかりで、
知っているから、ちょっとがっかりでした。
この第2刊にあたる「これから」も読みたいとは思っていました。
その後、あまりテレビで矢部さんの出現がなかったので、
世の中もう、矢部フィーバーは終わったのね
だから今回は、前回のものと違い
内容がまったくわからなかったので、ドキドキしながら一気読みしてしまいました。
ドキドキしたのは、もう大家さんが亡くなったのを
知っていたからです。
そして、読みながら感動してしまい、
矢部太郎さんもまた、好きになり、こういう人と
死ぬ前に同居できた大家さんがうらやましくなりました。
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熊本は、たいへんな事になっています。
かつてないほどの河川被害だそうです。
毎年、日本のあちこちで川が氾濫、本当にお気の毒です。
東京人は、他県にいくな~
夜の街にいくな~って言われているけど、
そんな不満なんて、贅沢なものだと身にしみました
家でエアコンかけて在宅がどんなに幸せな事か。
そして、昨日は買ってあった「大家さんと僕 これから」の一気読み
感動する、と聞いていたけど
本当に涙が、にじみました。
ご存知でない方に軽く紹介します。
カラテカという吉本興業のお笑いコンビで、
あの、解雇された入江慎也の相方の、
矢部太郎さんが自身の入居先の大家さんとの心あたたまる交流を描いたコミックです。
大家さんは、高齢の一人住まいで、もとはお嬢様だったらしく、
お買い物はすべて新宿の伊勢丹にハイヤーででかけます。
矢部さんがお食事に誘われる時には大家さん行きつけの高級店ばかり
でも矢部さんも大家さんも、小さくて細くて、
食などの量もとてもあうところが、おもしろいです。
そんな、大家さんとの生活がついに終わってしまうのが、
今回の「これから」です。
矢部太郎さんは、「進ぬ(め) 電波少年」の時から大好きでした。
テレビでは、アフリカにポンとなげだされて、
もちろんスワヒリ語などしゃべれずに、そこで原住民とコミュニケーションをとりながら、
生きていけるかどうか?という実験的で無謀な企画でした。
最後には結構会話ができるようになり、そのあとはモンゴルに韓国に、、、
あちこち同企画で行かされて、結果矢部さんは5か国語くらい日常会話ができるようになったのです。
今人気MCになっている、有吉弘行さんも、この番組の企画出身で、あの猿岩石ユーラシア大陸の横断は有名ですね。
矢部さんのお父様も漫画作家で、その影響でしょうか数年前に、
初刊を発行しテレビでさわがれました。
もちろん初刊も読みましたが、矢部さんのテレビ出演が多くて、
書かれた内容は、全てと言っていいほど、
矢部さんがテレビでおはなしされていた事ばかりで、
知っているから、ちょっとがっかりでした。
この第2刊にあたる「これから」も読みたいとは思っていました。
その後、あまりテレビで矢部さんの出現がなかったので、
世の中もう、矢部フィーバーは終わったのね
だから今回は、前回のものと違い
内容がまったくわからなかったので、ドキドキしながら一気読みしてしまいました。
ドキドキしたのは、もう大家さんが亡くなったのを
知っていたからです。
そして、読みながら感動してしまい、
矢部太郎さんもまた、好きになり、こういう人と
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