フリュープレミアム優待倶楽部になった、株主優待

昨年度までは、1単元で、クオカ2000円だった、フリューが今年から、いま流行りの「プレミアム優待倶楽部」に変更になりました。

といっても、2000円のクオカが、2000円のカタログ品になっただけで、価値的には変わりません。

プレミアム倶楽部を採用している会社は続々増えています。

ようは優待関連は、外部委託にして、本業に専念したいと、という事でしょう。

プレミアム優待倶楽部に関しては、わたしの過去の記事でも記載していますが、よいところは翌年又は3年間、繰り越せるのと、（例外はありますが）他社の優待ポイントと合算できるという事です。

合算できる会社
2311 エプコ
2749 JPホールディングス
3457 ハウスドゥ
3121 マーチャントバンカーズ
6058 ベクトル
6067 メディアフラッグ
6539 MS-JAPAN
6191 エボラブルアジア
6238 フリュー
3245 ディアライフ
2362 夢真ホールディングス
7323 アイペット損害保険
3477 フォーライフ
3490 アズ企画設計
4310 ドリームインキュベータ
3242 アーバネットコーポレーション
3843 フリービット
2499 日本和装

合算できない会社
7236 ティラド
2454 オールアバウト
6430 ダイコク電機
6282 オイレス工業

わたしは、ディアライフとダイコク電機を持っていますが、ディアライフは最低基準500株なので対象外です

ダイコク電機は、合算できませんが、カタログ内容を見比べると、ダイコク電機の方が初年度3000ポイントで、よいものが選べますし、翌年は、１割ほど増えて進呈されるので、合算されなくともいいかな、と思います。

ネットが苦手な方用に、人気商品掲載の薄いカタログも届きます。

フリューは、本日さっそくネットで登録して、商品をみてみましたが、やはり2000ポイントでは、あまり欲しいものはありません。

来年まで繰越かな～～3000ポイントあれば、まあまあ選べます

何社もプレミアム倶楽部をお持ちの方は、メールアドレスがログインIDになるので、同じアドレスでないと、合算できないので気を付けて下さいね。


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