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ゆうべはお楽しみでしたね [テレビ]

最初にドラゴンクエストとであったのは、小学生だった息子がファミコンのゲームとして家にもちこんだ時でした。

技術や、速さをきそうゲームと違って、ドラゴンクエスト(以下ドラクエ)は、選択制のコマンドで敵と戦いレベルをあげてクエストを達成する、といったゲームでした。

つまり

姫を救え(これがクエスト)→フィールドを歩く→モンスターがでてくる→モンスターの種類によって呪文か剣で戦うか考える→モンスターを倒す→レベルが上がる→より強い武器がもてる&呪文の種類が増える→ボスを倒し姫を救いコンプリート。

こんな構成になっていて、頭脳戦のところがとても気に入りました。

それから、ドラクエ2がでて、現在は11まで続いています。

その間33年、わたしはずっと新規バーションが発売と同時に続けています[わーい(嬉しい顔)]

特にドラクエ10は、時代にあったネットゲームになりました。
ゲーム内で、他のプレイヤーとコミュニケーションがとれるMMORPGです。

当初はゲーム自体を購入しているのに課金という事に抵抗がありましたが、月額1000円という安さと、キッズタイム平日16時~18時だれでも無料でできるというシステムでもう6年も続けています。

いろいろなプラットフォームで発売され、わたしは現在パソコンでプレイしています。

説明が長くなりましたが、

タイトルの「ゆうべはお楽しみでしたね」は今週はじまったテレビドラマなんです。

これは、ドラクエ10の中で、知り合った男女が同居する、という内容

ですが、ゲームの中でかわいい女子キャラになっているのは、ネクラオタクの男性

強い男性キャラになっている方が実はギャル系女性というのが、同居の当日はじめてわかる、といった展開からはじまります。
ゴロー.JPG


このドラマは、数年前からエニックス (ゲーム作成会社)の「ガンガンオンライン」で、デジタルコミックとして読むことができるのですが、人気がでて単行本になった時、

無料デジタルではいずれ読めなくなってしまう、と思いコミック本を買いそろえていました。

そしてついに、先週連ドラで実写化されたんです!

水曜日の深夜1時30分からTBS、本田翼ちゃんと岡山天音くん(けっこう脇役でいろんなドラマにでています)

コミックでは、男性はすごくハンサムでしたが、ネクラオタクの男性は天音君の方がふさわしいと思いました

天音くん、ごめんなさい[あせあせ(飛び散る汗)]

これからの展開わかっているんだけど、ドラマはとても楽しみです[ハートたち(複数ハート)]

ちなみに、コミックの作者は、金田一蓮十郎氏で今わたしは、並行してこの方の別のコミックにもはまっています[ハートたち(複数ハート)]

タイトルはなんか刺激的だけれど、初期の頃のドラクエで宿にとまり(戦いで弱った体力が回復)
宿から出たときに宿屋のおかみが言うセリフなのですが、

当時小中学生には充分にインパクトのあるセリフで、このゲームが人気になったひとつだと思います。


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