レジェンド＆バタフライ

レジェンド＆バタフライは2時間30分の長編でした

PG12なので12歳未満は、保護者の助言・指導が必要だそうです

ちなみに
R15＋…15歳以上
R18＋…18歳以上 いずれも生年月日を証明できるものが必要らしいです
わたしは別の意味で必要シニア料金1200円

PG12なのは、おそらくですが戦国時代なので

血がとびちったり、首をはねたりだからでしょう

なので、こういう映画はテレビで放映されたとしてもノーカットという訳にはいかないので、大事であろうシーンもなくなってしまう可能性がありますね

わたしは木村拓哉さんも好きですが

綾瀬はるかさんも大好きで、コロナ前最後に観た映画は

「奥様は取扱い注意」だった気がします

特に彼女のアクションがしびれます

今回の映画の一番の見どころは

濃姫が輿入れしてきて信長と初夜を迎える時に

言い争いから素手の戦いになってしまう所だと思いました

木村拓哉さんは、昔からかっこいい役どころばかりですがそれはもう、みつくしています

ですが、この前半の濃姫に抑え込まれ動けずに助けを求める情けない姿はとても新鮮でした

それに加えて、綾瀬はるかさんの素早い動き

トーク番組などでちょっと天然な綾瀬さんからは想像もつきませんね

歴史ドラマではなく人間ドラマだった今回の映画

歴史的な戦いも、サラっと流して時代はすすんでいきます

普通の歴史に基づいて作られている映画だったら

姉川の戦いや、比叡山焼き討ちや一乗谷の戦いなど、かなり長い時間をかけて経緯と共に見せてくれるのですが、年号のテロップを流しただけであっさり経過して行きます

さすがにこれは削れない、本能寺の変の信長

最期はもしや、とも思わせますが、

これは言えませんね


混むのがきらいなので、

午後3時過ぎの回に行きました

100人くらいのスタジオで20人も客はいなかった気がします

ぎりぎりに行ってなるべく両隣上下が空席の場所を選びますが、まったく問題なく座りたい席が選べました

始まって30分くらいで出て行く男性もいました

歴史ドラマと思って来たらちょっと違うなと思ったのでしょうか？

わたしは悪くないと思いましたよ

なんでタイトル レジェンド＆バタフライ？

と思ったら、濃姫は帰蝶と言う名前でしたね

どうしてもわからなかった徳川家康役

こいつ誰だ？

最後のクレジットで二度見しましたよ

イケメン俳優 斎藤工さんでした

まったく気づかなかったわ

そして、映画が終り、スタジオからでたすぐ脇に劇中で使われた衣装が飾られてありました

これを木村さんや綾瀬さんが身につけていたのだと思うと、ちょっと感動です 実物だそうです

思ったより長い映画でしたので、

帰りはバイクで来なくてよかった、と思わせる寒さでした

本当はこの映画より先に二宮君の

ラーゲリより愛をこめてを見るつもりでしたが

もうT-joyではレイトショーしかやっておらず

終ると０時になってしまうのはいやなので

やめました、ここではなく、イオンシネマなら

まだ昼間やっているので来週行ってこようかな

やはり劇場映画はいいですね

映画でもいいのだから舞台はもっといいでしょうね



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